暴行容疑で書類送検されたことが話題になっているデヴィ夫人。
過去にも度々、同じような騒動が報じられています。
今回は、デヴィ夫人が
「アメリカの刑務所に収監されたことがある」という噂の事件について
詳細と内容をまとめました!
デヴィ夫人「アメリカ刑務所に収監」の過去は本当?
アメリカ・ニューヨークに住んでいた当時
デヴィ夫人は「フィリピン元大統領の孫」に対する傷害事件で
禁錮60日+罰金750ドルの判決を受け34日間収監されたようです。
ちなみに「禁錮」とは
刑務所に収容され身柄を束縛される刑罰で、懲役刑のように刑務作業が義務付けられる刑罰ではありません
とのこと。要するに
「閉じ込められて外には出れないけど、部屋の中では自由だよ」ってことですね。
罰金750ドルというのは、現在のレートだと
日本円で約10万円くらいです。
デヴィ夫人にとったら、痛くも痒くもない金額ですね。。
ちなみに、デヴィ夫人はアメリカ刑務所での収監生活について
収監された『拘置所』は個室で、リビングとベッドルームもあり、タイプライターまで置いてあった。いろいろなものを持ち込むことも自由だったので、シーツを買い替え、壁紙を替えて、お花を添えたりして、新しいアパートに住むような気分だった
と明かしています。
デヴィ夫人、さすがのメンタルです^^;
「アメリカの判決って思ったより甘くない?!」なんて感じた方もいると思いますが
司法取引をしたという噂もあるので
「積極的に罪を認めて取り調べに協力する代わりに減刑する」みたいな
約束があったのかもしれません。
きっと刑務所の中でも、これだけ自由人なのはデヴィ夫人くらいでしょう(笑)
デヴィ夫人「傷害事件の内容」とは?
デヴィ夫人が実際にどんなことをして
アメリカで収監生活を送ったのか?というと・・・
パーティーで、フィリピンのオスメニャ元大統領の孫娘ミニーさんの顔をシャンパングラスで殴打し、37針を縫う大けがを負わせた
被害者のミニー・オスメニャは顔に重傷を負い、傷を閉じるために37針を縫う処置が必要でした。また、彼女の頬からは2インチ(約5センチ)のガラスの破片が取り除かれました。
当初、デヴィ夫人は事件は「事故だった」と主張していましたが、最終的に罪を認めることになりました。
簡単にまとめると
- パーティーで元フィリピン大統領の孫をグラスで殴った
- 被害者は37針縫う大怪我を負った
- 当初は「事故だった」と主張したが、後に司法取引で罪を認めた
ということですね。
何もないのに、いきなり殴らないでしょうけど
「侮辱されたのでグラスを持って後を追った」とのことなので
血が上ると、どうにも感情のコントロールが効かないんでしょうね。。。
「被害女性の頬には約5センチの破片が食い込んでた」とのことで
傷跡も残るだろうし
どれぐらいの額の慰謝料を払ったのか?も気になるところです。
まとめ
今回は、デヴィ夫人の
「アメリカの刑務所に収監された過去」について紹介しました。
ちなみに、最近で起こした
「事務所スタッフに対する暴行容疑」も🍷グラス🍸️を投げつけるというものでした。
ということで、みなさん
グラスを持ったデヴィ夫人には気をつけましょう!
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