こんにちは〜やじうま管理人です!
この記事では
気になるお仕事「公文(くもん)の先生」の
- 学歴・資格・年齢制限など公文の先生になるにはどんな条件があるのか?
についてまとめています!
公文の先生になるには学歴・資格は必要?
「先生」と呼ばれるお仕事だとやはり
大卒じゃないとだめなのかな?
何か資格が必要なんじゃないかな?
なんて思いますよね。
調べてみると・・・
- 公文の先生になるには学歴や資格は必要なし
- しかし、公文の教材レベルの学力は必要
ということのようです。
学歴が高卒だったとしても
公文のレベルの学力があると認められれば
教室を開くことは出来ます。
ただ、どうやって学力を証明するの?
というところですが
フランチャイズ契約をする前に
学力テストと面談があるそうです。
説明会に参加後
「やってみよう!」と決意すると
面談&学力テストがセッティングされるそうです。
説明会に参加した人の口コミで
「同じ日に説明会に参加した人ののうち多くの人が
テストがあると知った瞬間ゾロゾロ退席した」
なんてエピソードがありました^^;
まぁ
自信もないし恥もかきたくない・・・
そんな感じだったのでしょうけど
やはり学歴がなくても
最低限の学力が必要なのは当然ではないでしょうか。
ちなみに・・・
全国的になのか?一部の地域のみなのか?は不明ですが
公文の先生になるのに必須の
学力テストが適性検査に変わった
という情報もあるので
テストにビビってしまって
今まで応募出来なかった人には朗報ですね^^;
公文の先生に年齢制限はある?
公文の先生募集のサイトを確認してみると
- 新規で始める(フランチャイズ契約を結ぶ)場合の
年齢制限は55歳 - 始めたあとの年齢制限は無し
ということになっています。
なぜ始める際の年齢制限が55歳なのか?
色々推測してみたのですが
やはり、研修等もふくめて
「新しいことを学んだり始めたりするには
少しでも若い方が適応が早い」
または
「若い先生の方が生徒が集まりやすい」
という感じなのかなと思いました。
ちなみに
コンビニエンスストアのフランチャイズの
新規契約の年齢制限は
コンビニによって変わりますが
60〜65歳といったところが多いですね。
公文の先生の年齢制限も
もう少し上げると
「そんなに稼げなくても生きがいになればいい♪」
なんて考える定年退職者の方などが
公文の先生に興味を持つのでは?なんて思うのですが^^;
若い年代の人たちが、公文の先生になっても
長く続けられず辞めていくのは
「稼がないといけないのに稼げないから」なので
- ロイヤリティを下げて職業として成り立つようにする
または
- 年齢制限を金銭的余裕がありそうな世代まで広げる
というのが良いのでは?と思いました。
公文の先生になる為のその他の条件は?
年齢や学歴・資格以外で
公文の先生になる為に必要な条件をまとめました!
- 経済的にも時間的にも余裕がある
- 子供が好き(成長を見守ることにやりがいを感じる)
- 生徒募集や研修などの業務に時間を取られることを納得出来る
こんなところでしょうか。
「経済的な余裕」というのは
公文の先生で稼げないと、生活が出来ない!という
状況であれば辞めておいたほうがいいということですね。
理由は、検索して色々経験者の口コミを参考にしてください。
「時間的な余裕」というのは
公文の教室は月8〜9回が基本ということで
「あ〜〜〜結構時間の余裕があって楽そうね♪」
なんて思ってしまいがちですが
教室を開いてる時以外にも、色々関連業務があるので
しっかり経営して稼ごうと思ったら
それなりに時間も費やすことになります。
「子供が好き」というのは
簡単にいうと時給換算してしまうとバカバカしくて出来ない。
お金以外でやりがいを感じてる人が続けられる。
ということですね。
これもまた、経験者の口コミなどを検索してみると
多くの方が同じようなことを言ってます。
他にも
生徒を増やす為にチラシをポスティングしたり
本部で指定された研修を受けたり
教材の準備をしたり
教室を開いてる時以外の業務も
色々と多いようです。
まとめ
職業として、稼ぐ手段として
「公文の先生になろうかな?」というのであれば
他にも稼げる仕事はあるんじゃない?と思います。
しかし
やりがいを求めて
「公文の先生になりたい!」というのであれば
覚悟を決めて挑戦してみてもよいのではないでしょうか。
くれぐれも、経験者の口コミを参考にしたうえで
後悔しない判断を参考してほしいと思いますね!
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